来院動機
3日前、子供をお風呂に入れようとして抱えたときにピキッとなり腰に痛みを感じた。普段からデスクワークと運転の繰り返しで腰に痛みを感じていた。
ぎっくり腰になったのは初めてで、仕事にも影響が出たためこのまま痛みが取れないのではないかと不安になりホームページで検索し来院。
問診内容
主な症状
前後屈時に痛みが強く前屈時に特に痛みを感じ前屈みになれない。
さらに左の腰に筋緊張が見られる。
初回施術
急性期症状のために、腰部の筋肉が緊張し熱感がでているため、まずはアイシングを行い熱感を取り除く。
その後、緊張している筋肉へのアプローチを行い筋緊張を取り除く。
処置後、疼痛局所の痛みや熱感を継続的に取り除くため特殊なテーピングを貼付。
2回目の施術
次の日に来院。
痛みは最初来院した際より3割軽減。
今回も局所の熱感と筋緊張を緩和させるため、前回同様にアイシングと筋肉へのアプローチを行なった。
5回目の施術
痛みは半分ほどに軽減した。
しかし、仕事をしていると患部に負荷がかかり痛みが強くなる。
今回は、アイシング、筋肉の治療に加え鍼治療を行なった。
10回目の施術
痛みはほとんどなくなり仕事にも支障は出なくなった。
しかし、デスクワークや座っていることが多いため姿勢が悪くなりやすい。
また、仕事後に痛みを感じることが多かった。
姿勢指導と共にインナーマッスルを鍛える機械を使ったトレーニングも行っていく。
現状
痛みが出ることは無くなった。
再発予防のため、インナーマッスルのトレーニングを継続し鍼でのメンテナンスを行っている。
お電話ありがとうございます、
大泉名倉堂鍼灸接骨院でございます。