50代女性 :坐骨神経痛

来院動機

三月下旬腰への痛みを感じ始め、整形外科を受診しヘルニアと診断。

1週間後腰に動けないくらいの痛みと共に、殿部から大腿部後面、ふくらはぎへの痛みが出現。

日常的には歩くだけでもいたみが出現。

寝ている時も痛みで目が覚めてしまう程までになった。

日常生活に支障が出る為、ホームページから当院を検索し来院。

問診内容

初回施術

筋肉調整で全身の筋肉の硬結処理を行い筋緊張を取り除いたあと、痛みの出ている下肢へ特殊なローラーを用いて筋繊維の捻れを整え、筋肉の運動を正常化にする治療を行った。

その後腰部にも特殊なローラーを用いて部分的な矯正を行った。

ローラーによる炎症を抑えるために患部へアイシングを行い、腰部と下腿へテーピングを貼付した。

 

 

2回目の施術

初回から2日後に来院。

前回同様に筋肉をほぐした後、ローラーを用いた治療を引き続き行った。

矯正後痛みは軽減されたが、ローラーによる炎症を抑えるためアイシングを行い矯正を安定させるテープと歩行をサポートさせるようなテープを貼付した。

週2回通院を促した。

5回目の施術

初回来院から1週間程で歩ける時間が伸びたり、夜目が覚めてしまう回数が減ったりなどの変化がでてきた。

痛みの強さも少しずつ軽減されていたがまだ痛みはあるため、引き続き矯正とアイシングを行い、テーピングを貼付した。

10回目の治療

殿部から大腿部後面、ふくらはぎへの痛みが段々とつっぱり感に変化してきた。夜目が覚めてしまう回数も減ってきていた。

ただ、症状に変化が出づらかったため、鍼治療を入れ矯正と合わせながら治療した。

テーピングとツボを刺激してくれる置き鍼を貼付し様子を見た。

 

 

現状

現在は痛みがなくなり、睡眠もとれて普通の日常生活を送れている。

週2回通院から週1回の通院にし、間をあけて通院しても症状はなくお身体は良好な状態を保てている。

 

 

患者様からの声

坐骨神経痛になり他の接骨院で全く良くならずこちらの整骨院に通いだして良くなりました。普通に歩けるようになりほんとに良かったです。